現代版ドラえもん 『ハルロック』が面白い
ドラえもんは万能だ。なんでもできる。
しかしのび太の教育上その万能は良くないもののように思える。
本来一番大切なはずの「あんなこといいな、できたらいいな」を
実現させようとする「過程」がそこにはないからだ。
しかし「ハルロック」にはそこがある。そこしかない。
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本作が主人公のハルが得意の電子工作で問題を解決していくというもの。
わかりやすくいうと「なんでも屋ドラえもん」といったところだろうか。
例えば猫好きの女性が「家の猫が自分がいないときにどう生活しているのか気になる」
という素朴な要求をTwitterやカメラセンサーモジュールなどをつかって現代的に
解決していく。(毎回ちゃんと解決できるわけではないのだが)。
ハルロックの登場人物は基本ゆるい。
発想もゆるいし、行動も先読みできない。
しかし物事を自分自身の手で解決して行こうという姿勢に惹きつけられる。
1話解決形式で読みやすく、現在週間モーニングで連載中なので
コミックで追いついたら雑誌の方も手にとってはいかがだろうか。
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