高く早く頂点へ 『ハイキュー』

誠に勝手ながら、現在週間少年ジャンプで一番おもしろい漫画はハイキューであると考えます。

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日本の地獄はどうなってるんだ… 『鬼灯の冷徹』

昔から日本人は創作が大好きで。

例えば地獄一つとってもその内訳は272種類あるんだとか。
そんな地獄の事情を面白おかしく語ったのがこの鬼灯の冷徹である。

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ギャグとセンスでアパレル業界を変える『海月姫』

ギャグ漫画を描かせれば天下一品の東村アキコが最近路線変更をしました。

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世界の終わりで賭博生活 『今際の国のアリス』

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まっすぐな漢の青春 『俺物語!!』

少女漫画とは思えない表紙をしています。

 

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天才少年の面白生き様 『はんだくん』

漫画が面白ければ続編が出ます。

連載中の漫画であればその作品のスピンオフが出るのが最近の主流です。
「はんだくん」もその流れにそって人気漫画「ばらかもん」から産まれた作品ですが
原作の方を読んでなくても普通に読めるし、かなり笑えるようになっています。
(もちろん原作の方を理解しているとより楽しめるのでそちらも是非読みましょう)
というより、ここまで笑えるスピンオフ漫画を読んだことがありません。

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新世代4コマ漫画『メロンコリニスタ』

4コマ漫画も多様多種にわたって存在しますが、大きく分けて2種類あり、

完全ネタ勝負系ととにかく絵が可愛い系に分けることができるように思われます。
今回紹介するメロンコリニスタは前者に相当し、

 

とにかくシュールです。

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朗読で魅せる『花もて語れ』

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大人が趣味を楽しむ 『のりりん』

聞いたところによると、今ロードバイク(以下記者がロードバイクに詳しくないため自転車で統一)が女性に売れているらしいです。
「弱虫ペダルの」がヒットしているのが大きな原因なのは誰もが察するところであるが
最近アニメ影響で購入した人よりも、実際に趣味としてロードバイクに乗る人口の方がもちろん多いわけで。
そんな趣味でロードバイクに乗るいい大人を描いた作品「のりりん」にも注目した欲しいわけで。

高校生が自転車を始めて数々の努力を経てインターハイに出場する。
実に青春でドラマチックで胸うつ展開です。
しかし本作はアラサーの大人がひたすら自転車にハマっていくという漫画。
とくにドラマチックな展開などは期待できません。

今作の魅力というのは人が趣味にハマっていく姿は格好良いというところにあります。
特に本作の主人公は自転車が大嫌いだったのに、免許停止処分をきっかけに
大きくはハマっていきます。
完全に知識ベース0からのスタートなので読者にもわかりやすく展開していきます。

高校性と違って趣味に時間を多く割けるわけではありませんが、そこは大人の趣味。
打ち込み方も人それぞれですが、皆それが楽しいと認識できる楽しさを分かち合えており、
読者まで楽しくなってきます。

最終的には少し大きなロードレースに出ることになっていくのですが、
その辺の主人公の心理展開を是非楽しんでいきたいです。

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現代版ドラえもん 『ハルロック』が面白い

ドラえもんは万能だ。なんでもできる。
しかしのび太の教育上その万能は良くないもののように思える。
本来一番大切なはずの「あんなこといいな、できたらいいな」を
実現させようとする「過程」がそこにはないからだ。

しかし「ハルロック」にはそこがある。そこしかない。

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